２０２３年新事業にオススメの場所はホワイト北海道・九州・埼玉・徳島

ラスボスは黒紺紫の場所にいる

進学や転勤で地方から東京や大阪に上京するひとも増えてくる時期「大阪からきた大野です。好きな作家は村上春樹　今は渋谷に住んでいます。」この一文をきいてどんなことが思い浮かびますか？　えむおuはこの会話から「紺紫色」を感じます。

ひとの名前　地名　時間　曜日　日々のニュースを”色”でみる共感覚者の”えむおu”です。

大阪＝大野＝村上＝渋谷＝紺紫色　このキーワードをきいただけでトップダウンがある組織で海外事業に縁があるひとかな？と浮かびます。仕事スタイルは紺紫などのダークな色のネクタイが白シャツに似合うひとだろうと感じるのです。ひとや地名がもつ情報は表にでている情報がすべてではありません。その名称にはもっと多くの情報が隠れています。ひとや時間にも性質色があるという話をしましたが今回は地名（土地柄）にも性質色があるというお話をしていきます。

新規事業をするならホワイトの地名

共感覚でみる日本地図で2023年キーになるホワイト性質をもつ地名は北海道・九州・埼玉・徳島・岐阜になります。このキーになる地名はひと同様に毎年変わります。2023年はホワイトの地名がある場所がキーになります。

ホワイト性質をもつ地名北海道では今年２月に早速動きがありました。最先端半導体工場の建設予定地として田舎茶性質の会社名を持つＲａｐｉｄｕｓ株式会社から選定されました。WBC日本代表の元監督田舎茶性質の栗山監督が同じ田舎茶性質を持つ栗山町に移住し凱旋したことも記憶に新しいでしょう。日本ハムファイターズの新球場も時折話題になり今やホワイト性質がある北海道は2023年の主役に相応しい場所といえます。

ホワイト性質をもつ地名には新規事業や新規スタートを始めやすいという特徴があり、新しいことを受け入れやすい土地柄で、アイディアをかたちにするひとや会社が参入しやすいため好きなことや最初に何かを始めてみたいひとにはおすすめの場所です。新しいことをかたちにすることが得意なひとは移住する場所選びの時にでも参考にしてみてください。ちなみに新しいことを得意とする名前の色もホワイト性質のひとが多いです。海外にこんなところに〇〇人にでてくるひとはこのホワイトの苗字をもつひとがよくでてきていますし、世界中にいるチャイナのひとの苗字もホワイトが多いのが特徴です。

米のIT企業の街として有名なシリコンバレーもホワイトの地名をもつ場所です。ITのインフラが進んでいる徳島もホワイトの地名の場所です。

日本ではビジネスで大きく分ける場合、ホワイトの地名をもつ場所として北海道と九州地方が有名です。ここでは九州地方の例を取り上げてみます。ホワイト九州地方には様々な性質をもつ県が8県（沖縄含めて）ありそれぞれ地名が帯びている土地性質があります。

ビジネスでは転勤や出張、新天地にUターンやIターンで九州を選ぶことがあるでしょう。ホワイト性質がある九州地方は新しいことを生み出すことが得意な土地性質があるため製造業界ではホワイト九州で生まれたアイディアは本州や北海道へ展開するほど画期的です。都市部のように恵まれた環境ではないため知恵と工夫で生み出すユーザー目線でのアイディアが多く生まれています。

ここではホワイト性質をもつ北海道と九州の製造業を例にあげてみます。

ホワイト北海道ではホワイト性質の社長率が高く、九州では様々な性質の社長があの手この手としのぎを削りあう激戦区となっております。

盤メーカー性質一覧

あるマンホール会社の社長は九州の中でもレモン性質をもつ大分だけは現地事務所がないと仕事に入れなかったということを言ってました。大分は感覚で物事を判断し、タイミングを重視する性質があり、人見知りで排他的な土地性質です。最初はとっつきにくいですが、慣れてくると情が湧きひとや地元を愛して大切にするひとが多いのが特徴です。住んだことあるひとは２度泣くといわれ「来県したとき田舎すぎて泣き、土地を離れるときにひとや街に情が湧いて泣く」といわれているほどです。

住んでいるひとの性質が影響する

先ほども話したように土地性質には住んでいるひとの性質が大きく影響していきます。

住みたい都市上位に入る紺紫福岡は男性社会のトップダウンが根強く残る土地性質です。東京や大阪　愛知や岩手なども同系色でこういった場所は国や企業で指揮を執る人が多く住んでいる場所です。いわゆるラスボスがいる場所になります。紺黒などダークな色の土地性質をもつ場所は政令指定都市など大きな都市に多くアメリカの首都ワシントンも紺黒です。そんな地名をもつ福岡は行政が積極的でピンク地名の天神や百道などおしゃれな街つくりにも力をいれていますが、少し外れると伝統や習慣を大事にする”郡”がまだまだ残っており、古き良き田舎も味わえる土地性質をもちます。九州でビジネスするならまずは紺紫福岡で本社を構えている企業のトップと仲良くするのが手っ取り早いです。

東京に本社を構える建設会社は九州のインフラは紺紫福岡とオレンジ沖縄の受注をとればOKという話が有名です。

寒色ブルー佐賀は好きを仕事にする特殊技術色が強い土地性質かなと思います。ゲーム会社やIT系の進出も増え、観光客は人気番組をみたタイからの観光客が多く、宝くじが当たる神社なるニッチなひとの趣味にも対応する土地性質があります。寒色系は特技を活かす人に多く県民性も潤滑油になるような水のような性質がある方が多く土地のイメージにあっています。

シルバー熊本は最先端技術や医療系に強い土地性質があります。九州では他にもホワイト北九州がありこの熊本と技術の先入れは２分化しています。世界的に有名な眼科もあるほどの特殊技術や最新技術に興味がある医療従事者も多く、県民性は群れない独特な雰囲気を醸し出す一匹狼系で新しいことを開拓する強さがあります。男性の性質は頑固おやじときいてます。

青緑長崎はその名の通り国際色豊かな多角経営が得意な土地性質があります。海外事業にまで発展させ、現在あるものを独自の視点で改良しオリジナルとして販売宣伝する視野の広さがウリです。独特のトーンと宣伝方法で有名なジャパネットさんをみてたらわかる気がします。

オレンジ宮崎はとにかくひとがキーワードになるほどの密接に土地とひとが絡み合う土地性質です。宮崎から県外にいっても宮崎の業者を使うほどご近所や親せきとの繋がり　地元愛を大切にする性質があります。商売するなら対面やリアルにこだわるのもひとや会社を選択する基準が”地元のひとの紹介”かどうかが中心になるからだと思います。宮崎県知事の東国原氏が宮崎を離れた後再選しなかった点でも地元に密着しているかどうか判断されたのかなと思いました。夫婦子育て参加率も高い

レモン大分はタイミング重視の個人事業主気質が強い土地性質です。九州の中では特に感覚が鋭く好き嫌いの判断や今動くかどうかも自分の経験則や独自の臭覚で判断する動物的勘の鋭い性質があります。そういった流行が敏感でこだわりがある県民性を活かしたビジネスも得意な土地性質です。

赤オレンジ鹿児島は宮崎同様に地域密着性が濃いが広報力がある土地性質です。短期決戦で行動力では九州１位　ただ長く続かないという欠点と諦めも速いのでせっかちなひとや初代になりたいひとには向いている土地かなと思います。

最後にオレンジ沖縄　沖縄はオレンジと寒色ブルーの色の２色の性質が混ざっている土地性質です。ひとと交わりながら自由な生き方ができる土地で楽天的なひとだと最高の土地だといえます。ただスケジュール管理が好きな時間厳守なグリーン気質のようなひとや計画性重視のひとには向きません。イライラしちゃう可能性が高いです。

行政の支援は黒紺市

ここではレモンの土地性質がある大分を例にとりあげてみます。

住みたい市ランキング上位の常連の紺黒黄色性質がある豊後高田市は行政の手厚い支援でも有名な市です。

市独自の住宅の提供から子供手当　市民に10万円の助成金配布以外にも市ならではで配布金がありました。また、中津市もIT系の支援が有名で学校の新設もされました。こういった行政の力が強い土地性質がある市は紺黒に多いのが特徴です。行政の支援を受けたいひとにおすすめなのは紺黒のダークな土地と言えるかもしれません。ただ伝統や習慣が色濃く残る土地だということを理解してからの移住をお勧めします。

温泉や観光で有名な寒色ブルー別府市　こちらは人の流れも財政も流動性があります。海外からの受け入れ率やシングルマザー率も高いという話もききます。年配の女性の一人暮らしも多く一軒家より団地が多いイメージがあります。田舎であってもご近所との付き合いが苦手というひとや、好きを仕事にする芸術系の職種のひとには人気がある土地だといえます。

就職・移住先の色は確認しよう

ライトグリーン宇佐市は大手自動車会社の製造業や有名な焼酎メーカーもある場所で、就職先に安定した一流企業を選びたいひとがまずは求人をみて移住先を選択するでしょう。ただ気を付けたいのがレモン大分の北部地域の土地性質は外部のひとの受け入れに対して地域のルールに協力姿勢がないひとに対して移住するにはハードルが高い土地性質があります。

グリーン系の性質をもつ宇佐市は外からの移住者と一時もめた経緯があった場所です。住みやすそうと思っても案外団体行動が苦手なひとや自由業のひとは無難に黄色レモンの大分市などで準備運動をして興味がある市をみつけてみるのもおススメです。商売や個人事業主が多いイメージがある大分市や杵築市、中小企業の方多く若い経営者や事業継承者の会なども活発で元気がある市といえます。

女性の起業家の活躍が目まぐるしいのはピンクの湯布院と佐伯市でしょう。こちらは女性ならではの視点での美容系やホテル業での活躍が目立ちます。女性の方で特殊な技術がある方はぜひこの2つの市も移住先や転職先の選択にいれてもよいかもしれません。

最後に2023年の主役の場所ホワイト（ホワイトシルバー含む）臼杵・玖珠・国東市は新規事業や再生事業の場所になります。国東市は宇宙港に力をいれ、高校も宇宙クラスなるものができております。珍しいので全国からも注目を浴びています。臼杵や玖珠の古民家の再生事業も来年からの国の空き家対策で固定資産税増額の波にのり活発に動いているという情報がありました。不動産事業の方などはねらい目でしょう。

これから提供できる感覚

今はプログラミングを0から習ってシステムつくってます！プログラミング名は黄色の名前のものを選び現在奮闘中です。今後いろいろな追加情報をこのブログで紹介します。こういった感覚プログラムに興味がある方がいましたらお問い合わせからご連絡ください。

• 2023年夏公開予定　名前を入れると色と性質がわかるようにする　　
• 2023年４月公開　毎日のトレンドワードに色がみえるようにする

このブログが多くの感覚者の感覚の活かし方のヒントになればうれしいです。また、感覚を対人関係の深堀や時代を先読みに使いたいと思っていただけたらうれしいです。共感覚を日常の対人関係の対応やビジネスで活用することで新しい可能性が生まれることを多くのひとにぜひ知ってもらいたいです。