本当にある超人世界
はじめまして
ひと 地名 時間 曜日 日々のニュースを”色”でみる共感覚者の”えむおu”です。
昼はサラリーマン世界で、夜は特命で企業の社長やフリーランスの依頼を受け、数多くの業界を渡り歩き相談者の性質や対人関係を感覚データとして色で視覚化し相談者の色と周囲の色を最大限活かす方法で最速で結果がだせる仕組みや提案を得意としています。そういった経験から多くの皆さまからの反響がありましたのでこのブログでご紹介します。
- Qこのブログでわかることとは?
- A
感覚を対人やビジネスで活かす方法
- 日常出会うひとの対応方法
- ビジネスに活かす方法
- 時代を先読みする方法
このブログで紹介する感覚は今までみなさんがみていた世界とは違った角度からひとや世の中の動きをみていきます。
またこの感覚では自分の本来もっている性質を知り、早期の才能や能力開花ができます。まわりのひとの性質や強み弱みを知ることで対人関係の円滑化や時短もできます。
そして日々のニュースや出来事の色を感覚を使ってみることで自分が行動するタイミングがわかり、時代の先読みも可能にします。
感覚者とは
感覚者と聞いて映画やTVドラマ SFの世界の話だと思われがちですが本来はみなさんの周りにも多くの感覚者がいます。感覚者は表に出ない裏方に多く、どういった感覚があり、どう日常やビジネスで活かしているか正確な情報が伝わりにくいことから知らない存在に対して”怪しい”とか”怖い”存在になりがちです。最近では感覚をYouTubeやSNSで披露しているひとも増えてはきたもののまだまだ日常の対人関係やビジネスに活かすひとは限られています。
- Q感覚者はなぜ知られていない?
- A
感覚者は表舞台にでない
感覚者が表舞台にでない3つの理由
❶外部の攻撃に弱く自己防衛が働く
❷感覚が一般に共有しにくい
❸感覚は病気か宝か知られていない
えむおuの場合も例外ではありません。起業塾やセミナー、産業活性化センター、大学の研究施設に資料を持参して説明したり、県や国のコンテストに20年何度も応募してきました。
【いつものやりとりから】
共感覚は日常の対人関係を円滑にし、ビジネスに活かせます!
共感覚ってなにかな?色が見えない一般人にはわからない
毎回『怪しいやつ枠』上位にいれられます。
そんな中どうやって感覚を日常の対人関係やビジネスで活かせるようになったかというと、感覚が使える業界に就職して、時間をかけてえむおuの人柄や感覚を知ってもらった上で、対人関係やビジネスで試してもらいました。
そして現在多くの企業の社長やフリーランスのみなさんが信じて行動してくれたおかげで実践の場で役立つことが証明され実績につながりました。おおまかな実績はこちら
えむおuのプロフィールはこちら
表にでないはずの感覚者が勇気を出して感覚ブログを書き始めた理由はえむおuと同じような感覚があるひとがこの広い世界にいて、そんなみなさまがもつ様々な感覚を共有する場ができたら面白いと思ったからです。もしこのブログを読んでみなさんが持っている感覚をビジネスや世の中のために活かそうと思ったひとがいたならブログを書いてよかったといえます。その感覚は未来を変える宝だと思って自信をもってください。
枝をみたら森がみえる
ここまででこのブログを読んでみて感覚使ってみたい!おもしろそーじゃん!と興味をもってくれたひとが出てきてくれればうれしいです。実はすでに知らず知らずのうちにビジネスでつかっているひともかなりいます。ビジネスの中では経験則というカテゴリーで言われています。対人関係を良好にでき、お客様の気持ちを先読みして営業成績がよいひとは実は感覚者かもしれません。
営業系の職場では「感覚があるひとは対人関係でのトラブルが少ない」です。日頃のリスク管理もでき、ひとの動向を気にする性質が身についているため絶妙なタイミングと距離感、早めのリスク対策をとることができるからだと思います。逆に毎回お尻に火がついて火消にはしることばかりしているひとも見かけます。
【感覚者えむおuの職場の一例】
電話がなると
山田です。納期が間に合わないってどういうことですか?
商品が届いてないんですけど どうなってます?
なんてきたら次は成田さんや浜田さんあたりがくるんではないかと予想したりします。
黄緑のひとからのトラブル連絡が多い日だとわかるんです。
案の定午後から電話したりすると
おーちょうどよかったです。こまってたんです。
連絡してくれてたすかりました 実はあの件どうなっていたか気になってまして
こういう流れはビジネスの中でたびたび起きています。ずるい言い方ですがわかるひとにはわかる感覚です。もしこういった感覚が見えるとしたらどうでしょう?
今日まだ連絡がきていない、電話帳やお客様リストにある同性質色のお客様の対応を早めにするきっかけにもなります。
- 今日キーになるひとがどんなひとか
- 同系色のひとの状態はどうか
- 自分の今の環境はどうか
感覚をつかうと一つの枝から森まで見えます。
感覚者は枝をみたら森までみえてしまうこういった感覚が時に周囲の何気ない発言や態度で通常の何百倍も傷つくことに繋がってきます。しかしながらめげずに毎日誰かと繋がりをもっています。もし傷つくことを恐れ、研究室に籠り誰にも会わない場合、リアルな世界で今起きている現実を知ることも、そこで起きる問題を解決する機会も無くすでしょう。
感覚はひとの反応をみて進化させることで、日常やビジネスで誰もが使えるデータとして役に立ちます。
感覚者のえむおuがもつ感覚についてもう少し説明します。
感覚の種類
えむおuの感覚は具体的どんな感覚でいつからあるのじゃ?
えむおuの感覚は”ひとの名前や地名、日時、曜日や数字に色と特徴がみえる”感覚だよ。
保育園で友達の名札の名前から色や性格がみえたのが最初だったんだ。
ほー!共感覚があるひとは特別な記憶方法があるときくが、えむおuはどうじゃ? 例えば一度音をきいたらそのまま弾ける絶対音感
一度食べた料理を素材から調味料まですべてわかる絶対味覚
一度みた風景を細かい部分すべて記憶する絶対記憶はそういったひとじゃろうな。
記憶力はよい方で特にひとに関する情報は五感六感まで色々と感覚でわかることが多いよ。
共感覚とはある1つの刺激に対して異なる種類の感覚が同時に発生する知覚現象をいう
例えば文字や音・味や匂い・色や形を1つの刺激で複数感じる 現在は世界中で150種類以上の共感覚が確認され日本人の23人にひとりにある身近な感覚 感覚の特徴としては絶対音感や記憶力に優れている点があげられる 米のフォード社ではこの感覚をビジネスに応用し ハンドル革を触ると「色」がわかり手触りや目では見えない不具合を発見する また近年はこういった感覚を活かす職業は進化をとげ画家や学者 音楽家やデザイナーの枠にとどまらず タイミングよく顧客に上質なサービスや情報、製品を提供するAI部分のデータ構築するエンジニアとしても期待されている
主な有名人 ノーベル物理学者リチャードファインマン 画家ムンク 米歌手ビリー・ジョエルスティービーワンダー ゲームクリエイター水口哲也 出典:Wikipedia参考
【えむおu意見】耳コピできるピアニストYouTuberよみぃさんハラミちゃん
えむおuがもつ共感覚は結構メジャーな感覚でひとの名前や文字に色がみえる進化版だよ。
ひとや世の中の情報に興味があって毎日感覚を対人関係やビジネスでつかっていたらこんなふうに進化してきたよ。
共感覚をもつひとは1つだけの感覚をもつひともいれば、感覚が混ざる混合型のひともいます。子供のころは多くのひとにあるこの共感覚は14歳以降になると徐々に使わなくなり大人になる頃には消滅します。えむおuはこの感覚を出会うひとで使ってきたおかげで今まだ残っていますが、実際感覚があっても性質(素地)の部分に探求心や負けず嫌いなところがあるかどうか、新しいひととの出会いが楽しめたりするかどうかも少なからず影響しています。ひとが好きだけど傷つきやすいのでなるべく仕事は営業系ではなく事務系を選択しているひともいるでしょう。
【好きこそ物の上手なれ】 何事も、好きであってこそ上手になる。いまは未熟であっても、本当に好きならば上達する望みがある。
ことわざ辞典
感覚をビジネスに使う
さて、ここからは本当に感覚ってビジネスに使えるの?って思っているひと向けにえむおuが感覚をどこのビジネス業界で使ってきたかをご紹介します。
就職した業界 | 保険 美容 不動産 飲食 電機 |
職種 | 営業 営業補佐 |
依頼された業界 | 士業 清掃 小売り インフラ 美容 車 ネットワーク 医療 福祉 |
こうしてみるといろいろな業界で感覚をつかってます。
結果はどの業界でも業績がUPしました。
えむおuは営業補佐系で具体的に感覚を使って以下のことをしてきました。
- お客様と営業担当者のマッチング
- お客様と土地や地域のマッチング
- 営業先に合わせたツール作成
- ネットユーザーの行動心理分析
名刺の作成依頼のときは、お客様に合わせた色と素材を選び、ターゲットがほしい情報をのせて、捨てられにくい 毎回欲しいと言われるカタログ的要素をもつ名刺をつくっていました。えむおuの名刺の裏は20種類の性質の特徴を載せており、渡すひとの名前を瞬時にみて特徴に合わせて渡す名刺を選んでました。会った瞬間にどんなひとかわかるえむおuならではのものなのですが、かなり評判はよかったです。
えむおuが就職してきた業界は力関係の図式がほぼ決まっていました。お客様は神様で男性優位な業界にも数多く就職しました。
「お客様>上司>同僚≧えむおu」
えむおuは感覚があってもサラリーマンでは毎回下っ端です。
でもいつしか感覚をつかっていたら
「えむおu=お客様」
こうなることも結構ありました。
サラリーマン社会ではえむおuの感覚を知った会社の経営陣・先輩や同僚からも以下のような依頼があります。
「〇〇社長と会食してて今隣にいる秘書〇〇さんがいるんだけどいつ結婚するか教えてって」
部長
「今度3人採用するんだけど3人どんな色のひとで会社や自分の色にあうかな?」
社長
「取引先の〇〇会社の社長はこの5人中誰になる?早めに動きたいからさ」
美容業界にいたってはすごくモテる先輩からA4用紙に30人以上の男性の名前がぎっしり書いてあり
モテ先輩
この中で私の色に合うひとってどの人だと思う?色と性質おしえて
なんて質問されることもありました。
こういった普通ではない実際あったことがないひとの性質を分析したり未来を予想する依頼がたくさんきます。”今となっては下積み時代を経てきた感覚”は現場のリアルな情報が盛りだくさんの進化型になっています。
ある刑事ドラマで「事件は現場でおきてる!」っていうセリフがあったように何十年も現場を経験して多くのひとからのニーズをくみ取り依頼をこなしてきたことで役立つデータとしてまとめることができました。
具体例1 ビジネスツールで使う
名刺交換や名簿の名前をみたりきいたりしただけで”性質色”とその色に関係する情報や特徴がみえてきます。えむおuの場合はお客様に会う前に資料をつくり「こんなひと?」というような感じで提供することで会ってからの話題に困ったことがありません。お客様との距離感はぐっと近くなりますし会う前ということで余計な情報をいれないままこういった情報を提供します。
具体例2 キーになる性質トレンドを知る
SNSで毎朝のニュースやトレンドワードにどんな特徴がでているかわかる「色でみるトレンド情報」を提供しています。こういったリアルで起きている事象で自分と類似している色がいつのタイミングでどう動いているかも実際のニュースをみることでわかりやすくなります。
具体例3 マッチングで可能性をひろげる
条件や肩書きが全ての企業マッチングや婚活の世界では 少し変わった出会いにより可能性を拡大していきます。性質以外を伏せてドレスコードだけをきめた「来年飛躍する人の性質と相乗効果が見込める性質同士の生産者×運輸企業×提携先企業のマッチング」や、「過去好きだったひとの性質を利用した婚活マッチング」など新しい可能性で良質なマッチングを感覚データでは提供できます。
コンパや婚活のとき条件だけで選ぶと、付き合いはじめたらミスマッチだと感じることがかなりありますよね。自分の性質と好きな性質色がわかるほうが”なんとなく好き”だと思えるひとに出会えたりします。
年収や顔で選ぶとそれが崩れたら愛も終わるなぁ
条件で振るい落とされたらずっとチャンスがないわね
40代以上の婚活は年齢制限や年収で落とされるひとが多い 本来は性質でのマッチングがおススメじゃ うれしいことたのしいことを言い合える関係が一番じゃ
本当に知りたいこと
このブログを読んでくれているみなさまの中には日常で起きる対人関係での悩みや相性を知り、対応方法を知りたい人がほとんどではないでしょうか?
- どうしてもあわないひとがいる
- コミュニケーションがうまくいかない
- 好きなひとはどんなひとか知りたい
毎日出会うひとが変化するたびにその出会っていくひとの知りたいことが増えていきます。
そういった日常で自分の環境に変化があるたびに感覚データは役立ちます。今あるほんの少しの情報から特徴や対応方法がわかり、試しに行動しても良いかなと思えるからです。
「信じる者は救われる」 修行やお布施、巡礼をしなくとも イエス様を信じれば救われて天国に行くことができる (本来の意味)
「信じて行動する者は結果がでる」経験上こっち(えむおu)
聖書から
感覚者が活躍する環境
えむおuが知る限り過去こういった感覚を共有しているひとは少なく、共感覚者が選ぶ最終的な職業は「ぼっち環境」の職業が多いです。
と話しましたがひとや環境に敏感な感覚者は音楽家や画家 ゲームクリエイター 物理学者や作家などひとりで完結する仕事をしているひとが多い気がします。
また集中力や記憶力が並外れているため、感覚や人格の攻撃や否定されることを恐れ、表舞台には出ないひとも沢山います。自分の世界観を大事にしているひとが多いのでそこを理解してくれるひとや環境を求めています。
協力者や理解者は必須です。
えむおuがこの感覚をビジネスに活かす方法として発表したのが2010年でした。すでに13年たちその間も試行錯誤で国際大会で論文を発表したり、異能ベーションという国の企画に参加したり、感覚アプリをつくるために仲間まで集めてスタートアップを試してみました。どの時期にも仲間や協力者がいて励ましてくれました。
その頃のえむおuは誰かに自分の環境や将来を変えてもらおう!と受け身でいましたが今は自分で行動し表現する技術を身につけ、コツコツしてきたことをこうしてブログで発信するまでになりました。このブログをよんでくれているみなさまが、ひとの笑顔が好きな感覚者が集めた感覚データを将来的に対人関係やビジネスで応用していただけたらと思っています。
これから提供できる感覚
今はプログラミングを0から習ってシステムつくってます!まだ時間がかかりますができましたらこのブログで紹介します。こういった感覚プログラムに興味がある方がいたらお問い合わせからご連絡ください。
- 2023年夏公開予定 名前を入れると色と性質がわかるようにする
- 2023年4月公開 毎日のトレンドワードに色がみえるようにする
このブログが多くの感覚者の感覚の活かし方のヒントになればうれしいです。また、感覚を対人関係の深堀や時代を先読みにも使える方法としてこれからもどんどん発信していきます。共感覚を日常の対人関係の対応やビジネスで活用することで新しい可能性が生まれることを多くのひとにぜひ知ってもらいたいです。
ありがとう❣️
トップ画像のデザインは黄緑ホワイト(旧姓ピンク)2013年作成
カラコンデザインは赤紺のデザイナー
「時短だ」https://jitanda.com/
「オーダン」 https://o-dan.net/ja/
次回は土地がもつ色や日時や時間曜日の色についてお話します。土地性質の色がわかると転勤やIターンUターンの場所選びや移住先を考えている方には役立つ情報になるかなと思っています。
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